WiMAX バッテリー交換

「WiMAXの電池が持たなくなってきた」
「どうも以前よりも電波が弱いような気がする」
こうなったらWiMAXルーターのバッテリーを交換ということになるわけですが、いざこんな状況になってみると、そういえば電池はどこに売っているんだろうといった、けっこう素朴な疑問が浮かんできたりします。

 

実は、WiMAXのバッテリー交換は、リモコンなどの電池を交換するのとはわけが違って、少々面倒です。

 

ここではスムーズにバッテリーの問題を解決できるよう、その辺をわかりやすくご説明しています。お役に立てれば幸いです。

 

能書きはいいから、早く一番良い解決策を知りたいという方はこちら(このページの該当箇所にジャンプします)

バッテリー交換ができる機種・できない機種

バッテリーの交換は、WiMAXの回線元であるUQ WiMAXではなくauショップが対応窓口になっています。

 

しかし、

  • 電池パックは消耗品扱いで保証外(*)のため、有償交換になる
  • auショップに電池交換に出すと一週間かかり、その間WiMAXが使えない

 

ということもあり、自分でUQアクセサリーショップやamazonで電池パックを購入して交換する人もけっこういます

 

(*)端末安心サポート等に入っていたとしても、充電池パックは付属品扱いで保証外です。

 

 

ただし、すべての機種が自分で交換ができるわけではありません。

 

なかにはWiMAX端末を分解しないと交換できないタイプもあるからです。

 

UQ WiMAXのHPでも、このような記載があります。

 

 

バッテリー交換できる機種

Huawei(現在販売の機種はWシリーズ)
DATA08Wのみ、バッテリー交換可能(amazonで販売されています)
HWEシリーズは不可
W01、W02、W03、W04のWシリーズも不可

 

NEC(現在販売の機種はWXシリーズ)
WM-3300R、NAD11、WX01は可(amazonで販売されています)
WM-3500R、WM-3600R、WM-3800RはNECにてバッテリー交換可

 

バッテリーの値段は機種によって違いますが、約3,000円から約8,000円程度です。
UQ WiMAXで販売されているWiMAXルーター端末が3,000円〜4,000円ですから、それを考えると安いとは言えませんね。

 

それもあってか、ヤフオクやメルカリで白ロムを1,000円程度で手に入れて、端末ごと替えるという人もいますが、中古のものはバッテリーがどれだけ消耗しているかわからないので、おすすめはできません。

 

新規契約すれば端末代はゼロ

それならいっそ、今の契約を解約して、新しくWiMAXの契約をし直せば、新規契約に伴って端末代は無料で新しい端末でWiMAXを利用できると考える人もいると思います。

 

確かにその通りなのですが、ひとつだけ問題があります。

 

高い契約解除料

WiMAXの契約は通常2年です。
実は1〜25か月の間と27か月目以降に解約をすると、契約解除料がかかります

 

契約解除料表

1〜13ヶ月目 19,000円
14〜25ヶ月目 14,000円
26ヶ月目 0円
27ヶ月目〜 9,500円

 

唯一契約解除料がかからないのは26か月目だけです。
しかし、つね日頃26か月目を意識し続けるわけにはいきませんから、解約のタイミングを26か月目に合わせるのは至難の業と言わざるを得ませんね。

 

WiMAXのバッテリーを無料で交換できる方法

ところが、その違約金の面倒を見てくれて、しかも業界最安級の月額料金と評判のWiMAXのプロバイダがあります。それがBroad WiMAXです。
WiMAXを契約する会社ごと乗り換えるということですね。

 

Broad WiMAX

https://wimax-broad.jp/norikae/

 

Broad WiMAXは、他社からの乗り換えの場合、乗り換え前の契約でかかった違約金(契約解除料)分をキャッシュバックしてくれます
加えて通常新規契約の時に必要な初期費用(18,857円)も、Broad WiMAXが負担してくれます。
端末はもちろん無料、しかも最新端末から好きな端末を選べます

 

つまり、ルーターのバッテリーがへたってきたなと思ったら、auショップへ行って手配をしたり、自分でバッテリーを調達したりしようとするかわりに、Broad WiMAXでWiMAXの新規契約をしてしまえば、
余計な出費ゼロ
最新機種の新品のWiMAXルーター
WiMAXを利用することができるということです。

 

良いことばかり書いてきましたが、悪いことといってもBroad WiMAXへWEBで申込手続きをしなければならないといった程度で、デメリットとも言えませんね。

 

Broad WiMAXへの乗り換えはこちらの公式ページからどうぞ

 

Broad WiMAXは業界最安級

Broad WiMAXの「乗り換えキャンペーン」で乗り換えると、もっと良いことがあります。
それは、
Broad WiMAXの月額料金は業界最安級
だということです。

 

UQ WiMAXの月額料金と比較すると、

 

Broad WiMAX

UQ WiMAX

通常プラン(月間7GB制限あり)

2,726円

3,696円

ギガ放題プラン(月間制限なし)

3,411円

4,380円

というように、どちらのプランでもBroad WiMAXが約1,000円安くなっています
WiMAXは基本的に2年契約ですから、月に約1,000円の差も2年では約2.4万円もの差ですから、けっこう大きいですね。

まとめ

自力で電池交換ができる機種であれば、Amazonで電池を入手して交換するのも簡単で良いですが、自力で交換できない機種については、Broad WiMAXの「乗り換えキャンペーン」を活用することをおすすめします。

  • 違約金Broad WiMAX負担
  • 初期費用Broad WiMAX負担
  • 最新端末どれでもゼロ円
  • 乗り換え後は、月額料金が安い

という大きなメリットを見逃す手はありません。

 

Broad WiMAX

 

 

 

 

 

以上が、無料でバッテリー交換できる方法のご紹介でした。

 

 

 

ここから先は、バッテリーの劣化や膨張についてのご説明となります。

 

 

WiMAXのバッテリー交換が必要なケースとは?

WiMAXルーターのバッテリーは、4年も5年も寿命があるものではありません。
何度も繰り返し充電・放電を繰り返すうちに、だんだん劣化していきます。

 

恐らく一番劣化を実感しやすいのは、充電しても、すぐに満充電状態になってあまり充電できなくなったり、電池持ちが悪くなったりといった状態ではないかと思います。

 

電池パックがへたってきて、電池持ちが悪くなると・・・

モバイルWiFiルーターによってバッテリーの容量が違うので、一概に「どれだけ使ったらどれだけ電池持ちが悪くなるか」というのは言えません。
たとえば新品のWiMAXルーターで比較した場合、WX03であればノーマルモードで約10時間10分電池が持ちますが、W04だと約9時間しか持ちません。

 

両者まったく同じ使い方をすれば(=電池のへたり方が同じであれば)、電池持ちはWX03のほうが良いということになります。
電池がへたったとしても、電池容量が大きい方が電池の残量も大きいからですね。

 

いずれにせよ、電池パックが劣化すると、

  • エリア的に今までは使えていた場所なのに、圏外になるケースが増えてきた
  • 速度が遅くなった気がする
  • 突然、WiMAXルーターが再起動した

といった症状も起きます。
また、次にご紹介する、衝撃的な症状が起きることもあります。

 

バッテリーが膨張!?

また、古くなってくるとバッテリー自体が膨張して、端末本体のふたが浮くほどパンパンに膨らんでしまうこともあります。
けっこう見た目にも膨らみがわかりますし、熱を持って熱くなるので、爆発したり火が出たりしはしないかと心配になるほどです。
そのような状態になっても爆発することはありませんが、バッテリーを交換する必要があるのは間違いありません

 

バッテリーのへたり・劣化の確認方法

 

先ほどご紹介したように、バッテリーが膨張しているのが目で見て確認できる場合は、間違いなくバッテリーが劣化しているので交換する必要があります。

 

しかし、目で見ても膨張はしていない、でも何となく電池持ちが悪くなってきたような気がする場合は、WiMAXルーターをフル充電してから半日から1日を使わずに、電池の減り具合を見てみましょう。

 

半日で半分以上減っている場合、一日で残量ゼロの場合は、バッテリーが劣化しています

 

バッテリー交換は無料じゃないの!?

WiMAXの端末には1年間のメーカー保証が付いています。
しかし残念ながら、バッテリーは付属品扱いとなり、基本的には対象外となっています。

 

バッテリーが膨張したのに、それも保証対象外なのか?

「バッテリーが膨張して、本体のフタがはちきれんばかりになっているのは、自分のせいじゃない!それでも保証の対象外なのか」と納得できない人もいると思います。

 

なかには、メーカーに直接問い合わせたら、新しいバッテリーが無償で送られてきたという人もいますが、まれなケースです。

 

というのは、電池パックは、

  • 1年を超えていると無償交換対象ではなくなる
  • 1年を超えていなくても、メーカーではなくUQ WiMAXなどの購入元では、そもそも無償交換対象ではない
  • 1年以内でも、製品不良であると認められない場合(例:へたり・劣化)は無償交換対象とはならない

からです。

 

1年以内で電池パックが製品不良と認められる場合でも、バッテリーが自分で交換できる機種のメーカーであるNECであれば、無償で交換に応じてくれますが、HUAWEIのように、自分でバッテリーを外せないタイプの端末の場合は、本体の有償修理扱いとなります。

 

ですから、UQ WiMAXやプロバイダにではなく、直接メーカーに電池パックの交換を依頼したとしても、無料で交換してもらえる可能性があるのは

  • NEC製であること(自分でバッテリーを取り外せるタイプかどうか)
  • 1年を超えていないこと
  • 製品不良であること

が条件だということになります。

 

 

NECへの連絡

 

NEC製の端末で、1年以内のバッテリーの膨張の場合は、直接NECに連絡してみましょう。
フリーダイヤル「0120-124670」がNECの窓口の電話番号です。
端末の情報メニューを押して、そこに表示されている電話番号とIMEI、シリアルナンバー、あとは新しいバッテリーの送付先である自分の名前、住所、電話番号を伝えれば対応してもらえます。

 

確実に無料でバッテリー交換をするには

 

ここまでお伝えしてきたとおり、無料でバッテリー交換するのはかなり難しいです。

 

唯一、どのような状況でも無料でバッテリー交換できる方法こちらになります。

クレードルの交換はできない

「クレードルを使用中落として割れた」
「クレードルと端末の接触が悪くなった」
といったクレードル自体のトラブルは十分考えられますが、UQ WiMAXでもその他どのプロバイダでも、交換や修理には対応していません。

 

契約の際「クレードル無料」であったとしても、故障等で交換や修理はしてもらえません。

 

オプションで保証サービスに加入していたとしても、クレードルは電池パック同様その対象からは外れています。

ここから先は、新しいWiMAX端末のバッテリーの劣化を最小限にする方法をご紹介しています。

時間のある時にでも、お読みください。

WiMAX端末のバッテリーを長持ちさせる方法

 

WiMAXルーターのバッテリーは、リチウムイオン電池が使われています。
リチウムイオン電池は、他の電池とは違う性質があるため、その特性に合った使い方をすることが、バッテリーを長持ちさせる方法になります。

 

リチウムイオン電池の勘違い
多くの人が勘違いしているのが、リチウムイオン電池は継ぎ足し充電をしてはいけないということです。充電は電池の残量が残っている状態で行うと、メモリー効果(※)により、電池の容量がどんどん小さくなってしまうため、空の状態で充電しなければいけないということですね。

 

(※)メモリー効果とは、電池の残量を使い切らないうちに繰り返しも浅い充電を行うことで、「最大容量が小さく記録」され、電池の充電可能容量が小さくなること。

 

 

結論から言えば、これは間違い・勘違いです。
確かに、リチウムイオン電池が普及する前に多く使われていたニッカド電池やニッケル水素電池は、メモリー効果があるので、継ぎ足し充電は厳禁です。充電は残量を空にしてからというのが基本だったため、リチウムイオン電池も同様だと勘違いしている人が多いのです。

 

リチウムイオン電池が劣化する原因

 

1. 電極の劣化

 

電極が劣化すると電池も劣化します。
電極は、高熱や充電されることで劣化します。

 

2. バッテリーパックに内蔵されたコンピュータの狂い

 

バッテリーの大敵は「過充電」と「過放電」です。
このため、バッテリーパックには「過充電」と「過放電」を防止するためのコンピュータが内蔵されています。
このコンピュータのおかげで、普通に使っている分には過充電や過放電になってしまうことはありません。
しかし、繰り返しの使用によりこのコンピュータに狂いが生じて、フル充電することができなくなる場合があります。

 

バッテリーを長持ちさせる方法

 

これらの原因を引き起こしてしまう使い方は、以下の3つです。

 

  • 高温状態での充電
  • 毎回フル充電する
  • 充電回数が多い

 

フル充電に近いほどバッテリーは劣化しやすくなるため、理想としては、20%〜30%になったら充電して80%になったら充電をやめるという充電方法がベストです。

 

ただし、現実問題として充電しているルーターに張り付いているわけにもいかないので、可能な限りフル充電は避けるという程度になるとは思います。

 

劣化したバッテリーを復活させる方法

 

基本的に劣化してしまったバッテリーを復活させることは不可能ですが、まれに、フル充電状態から一度完全に放電して電池残量を0%にすることで、バッテリーパックのコンピュータを再調整することで、バッテリーが復活することがあります。

 

Broad WiMAX

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